さて、前回、前々回に引き続き、あつ森の学び認知能力編の最後です。
- 草花や、生活一般用具の知識
日常の中にはさまざまな家具や道具があります。例えば一口に「椅子」といってもその形状や材質などいろいろなものがあります。キャンプで使うような椅子、ゲームセンターにあるような椅子、立派な背もたれの椅子など。日常ではあまり見かけない物をゲームの中で見たり作ったりすることができます。
家具を作るのにはレシピが必要で、レシピを手に入れたら材料をあつめて作る(DIYする)ことができます。その作業を行う中で、その家具はどんな材質(アイテム)でできているか。そのアイテムはどんな素材が必要そうか(手押しポンプは鉄をつかいそうだ)などなど、一般的な家具や用具に関しての知識が自然と身に付きます。
もちろんゲームの中の物なので本物の家具や道具とは違う部分が多いですが、子供がつくった家具を見たり話題にしたりするなどすることで子供が興味を持てば、実際に家具屋に出向いていろんな家具を見に行くことをイベントのようにして楽しむこともできるかもしれません。家具について興味がない子供を家具やにつれていっても子供にとってはただ面白くない時間になりがちですが、ゲームの中で家具を設置したり、作ったりしている子供は家具やもイベントのように楽しめるでしょう。
シャベルやパチンコなどの道具についても同様に、ゲームで興味を持ったら現物に触れさせてみましょう。あつ森はいろいろなものに興味関心をもつ入口にもなります。しかし、それをうまく学びに結び付けためには親がゲームで興味をもった事をリアルに結び付けてあげる機会をつくるのが有効です。
物事についての知識、認知能力についてはこのへんにして次は非認知能力を見ていきましょう。
